こころのたね🌱

出産準備はいつから?

出産準備は妊娠7~8か月がベスト

 

出産準備のタイミングとして「性別が判明してから」という方は少なくありません。

赤ちゃんの性別は早くて15週ごろから、妊娠20週ごろになればより性別が判明する

確率が高いでしょう。私は、妊娠19週目の健診で性別が判明しました。

男の子と女の子であれば、男の子のほうが性別が判明するのは早いことが多いです。

性別が分からなくても男の子でも女の子でも使えるものをそろえ始めてもいいかも

しれませんね。

 

予定日から2,3か月前から余裕をもって準備しておく理由

 

予定日から2,3花月前から余裕をもって出産準備をする理由に、早産や

切迫早産などのリスクがあります。

日本の早産率は5~6%といわれており、これは20人に1人の割合ですので

特に切迫流産が多いといわれる9か月を目安に入院準備をしておくと安心ですね。

 

 

まとめ

・性別が判明してから

・妊娠9か月ごろから

パパと協力しながら赤ちゃんを迎える準備を行いましょう。

 

妊娠中の体重管理

妊娠時期により、できる体重コントロール法も異なります。

妊娠時期別の体重管理のコツを紹介したいと思います。

 

妊娠中の体重増加はなんのため?

ベビーの体重は臨月で約3㎏、胎盤が約400~500g、羊水を入れると、

約5㎏となります。

さらに妊婦さんの身体は、お腹のベビーに血液を送るために、循環血液量が

非妊時より3~4割増加します。母乳の栄養を蓄えるために皮下脂肪がつき、乳腺も

発達します。そのため、臨月にもなれば少なくとも7~8㎏体重が増加するのです。

 

 

妊婦の体重増加はいつから?

 

体重増加として現れてくるのは、個人差があるものの妊娠16週ごろから

脂肪がついてきて体つきがふっくらとしてきます。

 

妊娠初期の15週目までは体重増加する必要はないため、体重管理をおこない、

太りすぎに注意しましょう。

 

妊娠中に体重が増加しすぎる事で起こり得るリスク

1.妊娠高血圧症候群

これは蛋白尿やむくみが症状として現れます。悪化すると赤ちゃんの健康にも

影響を与えます。

2.妊娠糖尿病

妊娠中の血糖値があがってしまう病気。赤ちゃんへの影響としては巨大児が生まれる

可能性が高くなったり、早産のリスクが上がります。

3.腰痛

体重が増えすぎるのに伴い、お腹も大きくなるので、足腰に負担がかかるので、腰痛や膝痛が出現します。

4.妊娠戦ができやすい

お腹が大きくなるほか、お尻や、二の腕なども太くなり、妊娠線ができやすくなります。

ほかにも様々なリスクが起こり得ます。そのため、助産師さんは

体重管理のことを健診のたびに口酸っぱく話するのでしょう。

 

妊婦さんの体重管理方法

 

毎日決まった時間に体重を測る

一番おすすめするのは朝起きてすぐに測ることです。

朝一番に体重を把握する事で、その日の食事や活動量も意識し、調整しやすくなります。

適度な運動

妊娠中の適度な運動は体重の太りすぎを防ぐだけでなく、ストレス解消や腰痛予防などの様々なメリットがあります。

軽いウォーキングやマタニティヨガなど、無理のない範囲で体を動かしましょう。

 

 

胎動はいつから?

胎動はいつから?

 

妊娠16週目以降から感じることが出来ます

胎動は、妊娠16~22週ごろに感じる方が多いそうです。いつから胎動を感じられるようになるかは個人差があり、お母さんの体形や感じ方によっても異なります。

よく聞くのは痩せている人ほど感じやすい傾向にあるということです。

私自身は、BMI的には18くらいでやせ型だったのですが、胎動をしっかり感じれる

ようになったのは22週に入ってからでした。

なので痩せているから感じやすい、太っているから感じにくいということは一概には

言えません。あくまで目安であり、個人差が大きいという事は理解しておきましょう。胎動をなかなか感じる事ができず、不安になることも

あると思いますが、お!これが胎動なのね。とわかるときが必ず来ます。

安心して気長にまってみましょう。

 

妊娠後期はおなか全体で胎動を感じるようになります。胎動が気になって

眠れなくなると訴える方が増えるのもこの時期です。

 

臓器が圧迫されて気持ち悪さを感じることも

赤ちゃんが大きくなると、胎動が激しくなることで気持ち悪いと感じる方も

多くいます。子宮が大きくなることで、お母さんの胃や肺が、圧迫されるからです。

 

臓器が圧迫され、気持ち悪くなることの対策としては、

一度に食べる食事の量を減らすことです。回数を分けてこまめに食事を

とることが有効です。胎動が気持ち悪く感じたり、眠れない日があったり

することは多くの妊婦さんによくあることですが、胎動は赤ちゃんの元気さを

感じられるサインなので、大切にしましょう。

 

つらいつわりの乗り越え方

つわりって辛くて苦しいイメージが強いですよね!!

つわりは、妊娠初期から始まる吐き気や嘔吐といった症状のことで、

妊婦さんの50~90%が経験するといわれています。

私自身、妊娠初期はつわりはないほうなんだと思っていましたが

初期の中盤に入ったころ、つわりがやってきて毎日を乗り越えるのに

必死でした。何よりつらかったのは朝のお弁当作りです。

お弁当を作りながらえずく毎日で、ウインナーのにおいや

ご飯のにおいが特にきつくてきつくて・・・

つらい毎日でしたが、つわりがあるという事はお腹の赤ちゃんが元気に育ってくれているんだと、つらくなるたびに思い出していました。

 

つわりが少しでもましになるようにと、私が工夫したこと!

こってりしたものや、揚げ物、においのきつい食べ物はできるだけ

さけるようにしました。旦那さんにも協力してもらい、

冷たい冷ややっこや、うどん、麺類を中心に夕食を用意しました。

お弁当は、つめたいまま食べたり、食べやすいおにぎりを🍙を

持っていくようにしていました。

いろんなものを試した中で、一番口にしやすかったものは柑橘系の

飲み物や、パックのフルーツオレ、こんにゃくゼリーを凍らせたものでした!

 

あとは、時々食べたくなり買ってみると意外に食べれたフライドポテト!

塩っけのものが食べたくなり、からあげやコロッケはどうも受付け

ませんでしたが、マクドナルドのフライドポテトは食べることができました。

このようにつわりと上手に付き合うためには、自分に食べれるものや

口にしやすいものを探すことも1つの方法だと思います。

人により、つわりの症状は全然違うといわれています。

また、始まる次期、おさまる時期も100人十色です。

まずは今できる工夫を探してみるといいでしょう。

そして、何より無理はしないことです。妊娠初期はホルモンのバランスの

関係もあり、情緒不安定になる時期です。

悲しくなったり、つらくなったり、なきたくなったり

私自身、いろんな感情に振り回され、旦那さんを何度もこまらせてしまいました。

こんな自分が嫌になり、妊娠するという事はこんなにもつらいものなのかと、

辛くなることも多かったです。そんなときはとことんゆっくり休む!と

心に決め、おもいっきり休むことも大切です。

あれもしないと、これもしないと、、、でも体がついてこない、、、

そんなことが私も多々ありましたが、無理をして頑張ることはお腹の

赤ちゃんにも負担がかかります。ストレスをためないように、妊娠初期は

おもいっきり休めるときは休みましょう。

仕事をしている人はなおのことです。しんどいときは旦那さんや、実家の親が

近くに住んでいるのであれば、おもいっきり甘えてみましょう。つわりの時期は

つらい気持ちも、つわりが落ち着くにつれて軽減していき、心にも余裕が

でてきます。心に余裕ができ、身体も安定して落ち着いて来たら、

できなかったことや、したいことを少しずつ初めて見るといいでじょう。

そのころにはあの時つらかったな、でもそれを乗り越えたおかげで、

赤ちゃんが元気に育ってくれてるんだなと心から嬉しく思えるように

なると思います。つわりが落ち着いてきたころに気付けば、胎動も

感じれることが多いです。私もつわりが落ち着くにつれ、ふっくらしてきた

お腹や、胎動かな?と思うようなことが増え、マタニティライフがたのしくなって

きました。つわりがなかなかおさまらない人も多いと思います。

本当に辛いかもしれませんが、かわいいわが子に会うために、毎日工夫し、

少しでも楽しんで、元気なわが子に会える日を楽しみに待ちましょう。

つらく、苦しいことはあると思いますが、そのつらさ以上に

かわいいわが子に遭えた時の喜びは大きくなると思います。

 

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妊娠中に足がつるのはなぜ?予防と対策

妊娠中はよく足がつる... と妊娠前に周りから話をよく

耳にしていましたが、実際私自身が妊婦になり、妊娠5か月に入ったころから

朝方に足をつり、目が覚める事が多々あります。

そこで、どうして足がつるのか、妊娠中に多くなるのか理由や対策について

調べてみました!!

 

 

 

「足がつる」とは足の筋肉に通常よりも負担がかかり、

極端に収縮してしまう状態のこと。

皆さんもよく耳にする「こむら返り」とも呼びます。

 

スポーツをしている最中や、スポーツをした後に

経験したことがあるのではないでしょうか?

 

私も実際高校のころバスケをしていたので、試合の最中や

試合後に足をつることがありました。

妊婦さんは一般の方よりも、さまざまな要因で足が

つることが多くあるそうです。

 

特に妊娠後期(8か月頃)になると、以前より足がつるという

妊婦さんが多くいるそうです。(妊娠後期になるのが恐ろしい...(笑))

 

 

 妊娠中に足がつる原因

 

1.妊娠中に必要栄養不足

妊婦さんは赤ちゃんをお腹の中で育てるために、一般の方より

多くの栄養素が必要です。

ミネラルやビタミンが不足すると、足がつる原因になることがあります。

 

2.体型の変化

 

妊娠後期になると、お腹の赤ちゃんがおおきくなり、妊婦さんの骨盤は

ゆるんで広がります。

 

お腹が大きくなり、背骨にも影響が表れます。

下腹部が前につき出るため、背骨が通常よりも反ってしまうのです。

身体を支えるために、足の筋肉には負担がかかります。

ふくらはぎは伸びた状態になり、元に戻ろうとして急激に収縮するので、

足がつってしまうのです。

 

3.血流が悪くなる

お腹が大きくなると下半身に負担がかかり、血流が悪くなります。

身体が冷えてしまい、ミネラルが筋肉に届かなくなって不足してしまいます。

 

4.骨盤の緩み

骨盤を柔軟にするホルモンの働きで妊娠後期に入ると、徐々に骨盤が

緩んできます。

骨盤が緩んでくると足の筋肉は引き伸ばされた状態になるのですが、

それに反するようにふくらはぎの筋肉はもとに戻ろうとします。

この引っ張り、引っ張られる状態が、足に負荷がかかるたびに起こることで

ふくらはぎの筋肉は急激に収縮しようとします。

そのため、妊娠中は立ち上がったり座ったりの些細な動きでもこむら返りを

起こしてしまいます。

 

 

 

妊娠中に足がつった時の対処法は?

 

足がつってしまったら、ストレッチをするとよいです。

けいれんがおさまらない場合は、膝を伸ばし状態でつまに向けて、

けいれんがおさまるのを待ちます。

 

妊娠後期の妊婦さんはお腹が大きくなりますので、無理にストレッチを行うのは

やめましょう。

 

温めるなど、血流をよくすることも方法の1つです。

 

足湯

適温に温めたお湯を洗面器などに入れた足湯で、膝から下を

温めると、血流がよくなるのでおすすめです。

マタニティライフを送るのに、子供が生まれる前に旅行にいきたいと

お考えの方は、足湯巡りなどもリラックスでき、楽しめるのでいいかも

しれませんね。ちなみに私も旦那さんを誘って足湯巡りをし、おいしいものでも

食べにいきたいなと考えています。

 

予防策

まずは、妊娠中に消費されやすい栄養素を、しっかり補いましょう。

 

ミネラル ミネラルは骨をつくり、身体の調子を整えます。

カルシウム・マグネシウムカリウムなどをバランスよく摂取しましょう。

 

 

カルシウム 多く含まれる食品...小魚・豆腐・豚肉・牛乳・チーズ・ヨーグルト

などの乳製品

 

マグネシウム 

多く含まれる食品...味噌・納豆・豆類・かぼちゃ・アーモンド

 

カリウム

多く含まれる食品...バナナ・柿・メロン・キウイ・アボガド・豆類・野菜

 

ビタミン

 

ビタミンB1

玄米・豚肉・うなぎ・のり・ゴマ・大豆

 

葉酸

多く含まれる食品...野菜・焼きのり・レバー・ウナギの肝

 

葉酸は妊婦さんにとってかかせない栄養素だといわれています。

いまでは、たくさんのサプリメントも出ているため、積極的に摂取しましょう。

 

 

水分摂取も忘れずに

 

血液の中の水分量が減ると、筋肉の動きが鈍くなります。

のどが渇く前にこまめに水分摂取しましょう。

 

 

妊娠するとさまざまな理由で足がつりやすくなります。

完全に予防することは難しいかもしれませんが、日々の生活を

少し意識するだけで症状を緩和することができます。

 

 

 

 

 

スタンフォードの自分を変える教室

2年ほど前に購入したもののなかなか読む時間がないと

言い訳にし、読めていなかった本を1週間かけてやっと

読み終えました。なんでもっと早く読まなかったんだろうと

思うほど引き込まれる面白い本でした(o^―^o)

 

タイトルは「スタンフォードの自分を変える教室

著者はケリー・マクゴニガルさん

スタンフォード大学の心理学者です。

 

本書では ・やる力・やらない力・望む力 を

意志力としてそれをコントロールする方法について解説してくれています。

 

本書をまとめてみました!

 

・やる力 前頭前皮質の上部左側の領域がつかさどっている。難しい仕事着手してやり続ける力

・やらない力 前頭前皮質の上部右側の領域がつかさどっている。衝動や欲求を感じてもすぐに流されないようにする力

・望む力 前頭前皮質の中央より少し下の領域がつかさどっている。目標や欲求などの望みを記録する力

 

 

意志力は体力と同じ様に使うと消費されていくそうです。

時間とともに消費されてしまうため、もし意志力が必要な何かを実行したいときは

なるべく朝早くに手をつけたほうがいい

 

空腹だと衝動に負けやすくなる

 

意志力が消費されるものであるが、回復することも可能

糖分を摂取することで血糖値をあげれば、意志力を回復させることができます。

血糖値が低いと、衝動に負けやすくなるということが研究によって

分かっているそうです。

しかしたくさん糖分をとればいいというわけないそうです。

急激に血糖値が上がったり下がったりしてしまうと糖分をきちんと

消費できなくなるそうです。血糖値は高いのに、意志力が低い状態に

なってしまうそうです。

そこで効果的なのが、時給制のあるエネルギーを与えてくれる食べ物を

摂取する事だそうです。血糖値を一定に保つためには「低血糖食」が

いいそうです。低血糖食とは、脂肪の少ないたんぱく質やナッツ類、豆類、食物繊維の豊富な穀物やシリアル、果物や野菜など、素材そのままで添加物が入っていない食品です。食生活を変えることで意志力はぐんと上がるそうです。

 

意志力は鍛える事ができる

 

意志力は筋肉と同じで使えば使うほど鍛えられるそうです。

目標を立てて実行したり、将来のヴィジョンを思い描いたりすることで、

着実に意志力は増強されていくそうです。

意志力を高める方法一つとして、瞑想が挙げられていました。

 

瞑想を行う事で注意力、集力、ストレス管理、衝動抑制、自己意識といった

自己コントロールのさまざまなスキル向上につながります。

 

意志力の限界は超えられる

意志力を使うと体に疲労がたまり、もう動けないと感じます

しかし実際には脳が勝手に限界と判断しただけであり、本当に意志力を

つかいきってしまったわけではないのです。

この仕組みがわかっていると、疲れているときでもそれを超えることができるようになります。疲労を感じても自分が思っている以上の意志力がまだ発揮できるようになるということです。

 

 

 

 

 

 

ヨガのメリット💕

ヨガを継続して続けていると有酸素運動によって脂肪燃焼効果があるので体のラインが引きしまると言われています。

普段の生活では使うことのない筋肉を動かすことで、体全体のバランスも整っていくので、姿勢も綺麗になりますし、体が引き締まり一回り小さくなるそうです。

さらに体を隅々まで動かすことで血流も良くなるので新陳代謝がアップしますから痩せやすい体を作ることもできることができるそう!!

ヨガのポーズをすることでしなやかな体を作り、深い呼吸をすることでストレスを改善し体力が増し免疫力もつけることができるので、健康増進にも効果的だといわれています。

 

 

ヨガは1日10分間でも効果を実感できるのです。

ヨガの簡単なポーズを2つ~3つ程度行えば10分経過しますし、体調がすぐれない時や体を動かすことが面倒という時などは、ヨガのゆっくりとした深い呼吸法を実践するだけでも違います。

 

ヨガには🧘‍♀️たくさんのメリットがあります。

これからヨガについてたくさんアップしていきたいと思います(^.^)